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Gathered and Arranged by 森林・林業学習館
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※「漢字」または「ひらがな」のどちらでも検索できます。一部分でも検索できます。 |
| 用語 | 意味 |
RC造(鉄筋コンクリート造) |
鉄筋コンクリート構造のこと。 |
育成林 |
人の手によって育てていく森林(人工林)のこと。日本では戦後を中心に、先人たちが植林してくれた1000万haもの育成林が広がっています。育成林は、将来、木材として利用するためなどに、苗木から育てられたいわば「木の畑」です。 |
育成単層林施業 |
森林を構成する樹木の全部または大部分を一度に伐採し,そのあとに一斉に植林を行うこと等により,年齢や高さのほぼ等しい樹木から構成される森林(単層林)を造成する森林施業。 |
育成複層林施業 |
森林を構成する樹木を部分的に伐採し,年齢や樹種の違いから異なる高さの樹木で構成される森林を成立させる森林施業。 |
違法伐採 |
国の法律に反して行われる伐採。 |
SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造) |
鉄骨の周囲に鉄筋コンクリートをかぶせ一体化した柱,はりなどを用いた構造。 |
枝打ち |
節のない柱材の生産等のため,立木の枝を切り落とす作業。通常,立木の最も長い枝よりも下の部分の枝を切り落とす。 |
エルニーニョ現象 |
熱帯太平洋の中部から東部、ペルー沖にかけて海面水温が1〜2℃高くなり、その状態が半年から1年ほど続く現象。ペルーの漁師がクリスマスの頃に海面水温が高くなる現象をスペイン語の神の子(=イエスキリスト)と呼んでいたことが語源。エルニーニョ現象が起こると世界各地の気温や降水量など気象現象に影響を与える。日本でも冷夏、暖冬、梅雨明けの遅れなどが観測され、日本付近の台風の発生数が減少する傾向になる。 |
欧州材 |
欧州(=ヨーロッパ)から輸入された木材の総称。その多くが製材品(=角材や板材)であり,集成材にする板材(=ラミナ)が主体。樹種はホワイトウッド(=オウシュウトウヒ)など。 |
温室効果ガス |
大気中の二酸化炭素やメタンなどのガスは熱を大気中に封じ込め,大気を暖める働きがあります。これらのガスを温室効果ガスといいます。京都議定書では次の6種類の温室効果ガスが規制されています。二酸化炭素(CO2),メタン(CH4),一酸化二窒素(N2O),ハイドロフルオロカーボン類(HFC),パーフルオロカーボン類(PFC),六フッ化イオウ(SF6) |
皆伐 |
一定範囲の樹木を一時に全部または大部分伐採すること。 |
拡大造林 |
おもに広葉樹からなる天然林を伐採した跡地や原野などを針葉樹中心の人工林に置き換えること。 |
攪乱 |
森林が強風,火災,土砂崩壊,あるいは伐採などにより部分的にまたは全体的に破壊される現象 |
カーボンニュートラル |
バイオマス(=動植物が生み出す資源)を燃焼すると二酸化炭素が放出される。この二酸化炭素は元をたどれば生物の成長過程で光合成により大気中から吸収されたものなので長期的に見れば大気中の二酸化炭素を増加させるものではないという考え方。 |
化石燃料 |
石炭・石油・天然ガスなどのこと。 |
学校林 |
自然体験や環境教育などで使用するため,学校が保有する森林。 |
框 |
床の高さが変わる見切り部分の横木のこと。上がり框(玄関などの上がり口部分),床框(床の間の前端)など場所により呼び名が異なる。また,窓や障子などの周囲の細長い枠を指すこともある。 |
乾燥材 |
建築用材などとして使用する前に,あらかじめ乾燥させた木材。木材に含まれる水分を一定の水準まで減少させることにより,寸法の狂いやひび割れ等を防止し,強度を向上させる効果がある。 |
間伐 |
育てようとする樹木どうしの競争を軽減するために,混み具合に応じて一部の樹木を伐採すること(除伐後から主伐までの間に行われる)。 |
気乾比重 |
含水率が15%程度になったときの木材の比重(全乾比重は含水率0%のときの比重) |
木づかい運動 |
2005年度から林野庁が推進している国産材利用推進のための国民運動。平成17年4月28日に閣議決定された京都議定書目標達成計画の森林吸収源対策の一環で,地球温暖化防止の観点から国産材の利用を推進している。日本では国産材の需要が低迷し,林業が衰退,結果として手入れが行き届かない森林の荒廃が進んでいる。このままでは,京都議定書の目標達成が危ぶまれている。キャッチフレーズは「国産材、使って減らそうCO2」 |
木の文化 |
植林に関する日本最古の記録は「日本書紀」にあります。そこには50種類以上もの樹木が記録されています。スサノオノミコトが「スギとクスノキは舟に、ヒノキは宮殿に、マキは棺に使いなさい。そのためには、たくさんの木の種をみんなで播こう。」と教えたとのこと。我が国では、舟や宮殿、棺だけでなく、住居や食器、農具、燃料などさまざまな用途で木材を使い、今では、建築・土木をはじめ、家具・建具、梱包材などの用途で使われています。日本では古くから適材適所に木材を積極的に利用する「木の文化」を育んできたのです。 |
木の日 |
「木」という文字を漢字で書くと「十」と「八」から構成されていることから10月8日を「木の日」と定めた。身近にある「木(木材・木製品)」について、広く国民の皆様に知っていただこうとの趣旨から、昭和52年に日本木材青壮年団体連合会(木青連)が提唱した。現在では、毎年10月を木の月間として、各都道府県で木材関係の行事が行われている。 |
厩肥 |
(里山から採取した)落葉や下草を馬や牛の厩舎(きゅうしゃ)の下敷きに使い,馬や牛が落とす排泄物とうまく混ぜ合わせてつくる肥料(有機肥料)。 |
厩舎 |
牛や馬を飼う小屋。うまや。 |
京都議定書目標達成計画 |
「地球温暖化対策推進法」に基づき,京都議定書の6%削減約束を確実に達成するために必要な措置を定めたもの。我が国の森林経営による吸収量 として1300万炭素トン程度の吸収量を確保することを目標と位置付けた他,温室効果 ガスの排出源対策,森林整備等の吸収源対策,京都メカニズムの活用など,目標達成のための対策・施策などを明らかにしている。 |
グリーン購入法 |
国等が製品やサービスを購入する際,環境と必要性を考慮して,環境負荷の少ないものを選択して購入することを義務付けた法律。国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律 (平成13年4月施行)。 |
公益的機能 |
森林の持つ「公益的機能」とは,私たちの暮らしを支えてくれる森林のはたらきを総称した呼び方です。例えば,生物多様性保全(動物が棲息する場の提供など),地球環境保全(二酸化炭素の吸収による地球温暖化の防止,大気の浄化など),土壌保全機能(土砂災害防止など),水源かん養(洪水の緩和,水質の浄化など),物質生産(木材やきのこなど林産物の生産など)などが挙げられます。多面的機能と呼ぶこともあります。 |
光合成 |
樹木などが,葉緑素で水と二酸化炭素と太陽エネルギーから有機物を生産すること。 |
更新 |
樹木を伐採した跡や、樹木が老齢や山火事等で枯れた跡に、後継樹の植林や発生によって森林が代替わりすること。 |
高性能林業機械 |
従来のチェーンソーや集成材機等に比べて,作業の効率化や労働量の軽減等で優れた性能をもつ林業機械。フェラーバンチャ,スキッダ,プロセッサ,ハーベスタ,フォワーダ,タワーヤーダ,スイングヤーダ。 |
合板 |
丸太から薄くむいた板(単板)を,繊維(木目)の方向が直交するように交互に重ねて接着したもの。 |
護岸工 |
河川や渓流の岸が流水によって削り取られないように、岸を保護するために設置する構造物。 |
国有林 |
国が所有している森林。通常は林野庁(森林管理局,森林管理所等)が所有している。その他の所有する森林は「民有林」という。 |
財産区 |
市町村が合併される際に,旧自治体が所有していた山林を旧自治体の独立した経営に任せるシステムでその地区のことをいう。 |
再植林 |
(京都議定書)1989年12月31日時点で森林ではなかった土地に植林すること。 |
在来軸組工法 |
柱,はり,けた,土台等の軸組みが骨格となる我が国の古来からの工法。 |
里山 |
人里近くにあり,昔から人々が利用してきた山(森林)のこと。里山に対して,人があまり入らないような山を「奥山」と言う。 |
里山林 |
厳密な定義はないが,一般に居住地近くに広がり,薪炭材の伐採,落葉の採取等を通じて地域住民に利用されていた(あるいは利用されている)森林。 |
三大巨桜 |
三春滝桜(福島県三春町),淡墨桜(岐阜県本巣市),神代桜(山梨県北杜市) |
三大夜桜 |
高田公園(新潟県上越市),円山公園(京都市),丸山公園(長崎市) |
三大美林 |
青森ヒバ,木曽ヒノキ,秋田スギ |
三大人工美林 |
天竜美林(静岡県),尾鷲美林(三重県),吉野美林(奈良県) |
下刈 |
植林した苗木などの育てようとする樹木の成長を妨げる周囲の雑草や灌木を刈り払う作業。一般に,植林後の数年間,毎年春期〜夏期に行う。 |
CDM(クリーン開発メカニズム)植林 |
先進国と開発途上国が共同で植林事業を実施し,開発途上国の持続可能な開発を行うことにより,その事業の吸収分を先進国が京都議定書における自国の温室効果ガス削減目標達成に利用できる制度。京都メカニズムの一形態。 |
柴 |
山野に生える小さい雑木。それを折って薪や垣にする。(英語:FireWood) |
集成材 |
板材(ラミナ)を繊維(木目)の方向が平行になるように,長さ・幅・厚さの各方向に接着した木材製品。柱材等の構造用集成材と階段材・床材等の造作用集成材に大別される 。 |
樹冠 |
樹木の枝と葉の集まりのこと。 |
主伐 |
利用期に達した樹木を伐採し収穫すること。間伐と異なり,伐採したあとに更新を行う。 |
除伐 |
育てようとする樹木の成長を妨げる他の樹木を刈り払う作業。一般に,育てようとする樹木の枝葉が互いに接する状態になるまでの間に行う。 |
新規植林 |
(京都議定書)新規植林とは、過去50年間森林ではなかった土地に植林すること。 |
針広混交林 |
針葉樹と広葉樹が混じり合った森林。 |
人工造林 |
苗木の植え付け,種子の播き付けなどの人為的方法により森林を造成すること。一般にスギ・ヒノキ・カラマツ・アカマツ・トドマツなどの針葉樹が多い。 |
薪炭 |
薪(たきぎ)と炭(すみ)のこと。戦後の燃料革命まで,薪炭は我が国の日常生活で燃料として欠かせないものでした。高度経済成長期以降は石油やガスなどに取って変わりました。 |
森林 |
高木性の樹種がある程度以上の密度で存在し,そこに特有の生態系が最低限度形成されるだけの広がりを持つ空間のこと。森林では樹木を中心として生物が共存している。 |
森林 |
京都議定書における森林の定義 |
森林 |
日本がFAO の報告に用いている森林区分及び定義 |
森林インストラクター |
森林を利用する一般の者に対して,森林や林業に関する知識を与え,森林の案内や森林内での野外活動の指導を行う者。(社) 全国森林レクリエーション協会が実施する「森林インストラクター資格試験」に合格し,当協会に登録することにより森林インストラクターの称号が付与される。資格試験は「環境の保全のための意欲の増進及び環境教育の推進に関する法律」(いわゆる環境教育推進法)の第11条に基づき,「森林インストラクター認定事業」として環境大臣並びに農林水産大臣の登録を受けて実施されている。 |
森林組合 |
森林所有者が出資して設立された協同組合のこと。森林所有者の経済的社会的地位の向上,森林生産力の増進を図ることを目的として森林組合法に基づき設立された。 |
森林のもつ多面的機能 |
森林がもつ多面にわたる機能のこと。地球温暖化防止,国土の保全,水源かん養,自然環境の保全,良好な景観の形成,文化の伝承,木材の生産,林産物の生産など。 |
森林率 |
国土面積に占める森林面積の割合。日本は森林率が66%(国土の2/3が森林)。なお,国連食料農業機関(FAO)が公表しているデータでは、先進国の森林率は 第1位がフィンランド(74.5%)、 第2位 スウェーデン(70.2%) 、そして第3位が日本となっている。以下第4位 韓国(63.5%) 第5位 ロシア(48.2%)。 |
森林・林業基本計画 |
「森林・林業基本法」の基本理念の実現に向けて,森林及び林業に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため,森林・林業基本法に基づき策定した計画。森林及び林業施策の基本方針,森林のもつ多面的機能の発揮並びに木材の供給及び利用に関する目標,政府が講ずべき施策が明記されている。 |
森林・林業基本法 |
森林のもつ多面的機能の発揮,林業の持続的かつ健全な発展を基本理念とする政策を国民的合意の下に進めていくため,その実現を図る基本的事項を定めた法律。平成13年7月にそれまでの「林業基本法」を改正して成立した。 |
森林施業 |
生産目的に照らして人為的に更新(植林),保育(下刈・除伐・間伐等),伐採を行うこと。 |
遷移 |
ある地域の森林(植生)が長い年数の間に移り変わっていく現象。 |
全乾状態 |
木材の中に水分がまったく含まれていない状態(含水率0%)のこと。建築材料として普通に使用している木材では,現実的にはありえないとされている。一般的に木材の含水率は,温度や湿度にも左右されるが12%〜15%で安定している。この安定している状態を平衡含水率という。 |
造林 |
目的にもって人の手により森林を造成(つくる)こと。 |
素材生産 |
森林内の樹木の一部を抜き伐りする作業(主伐の一種)。 |
堆肥 |
(里山から採取した)落葉や落枝を積んでおき,適当に腐らせてつくる肥料。 |
択伐 |
林内の樹木の一部を抜き伐りすること(主伐の一種)。 |
ダニ |
体長が0.1〜1.0mm程度の小生物で,分類としては,昆虫ではなく,クモの親戚。家で検出されるダニは約100種類。アレルギー性ぜんそくの8割はダニが原因と言われている。 |
炭素固定 |
樹木が光合成により,二酸化炭素を吸収し,幹や枝などに長期間にわたって炭素として蓄積すること。 |
地球温暖化対策推進大綱 |
京都議定書において約束した温室効果ガス排出量の削減目標6%を達成するために,平成10年6月に政府の地球温暖化対策推進本部によって策定され,平成14年3月に改定された大綱(たいこう=根本となるもの)。 |
長伐期施業 |
通常の伐採年齢(たとえばスギの場合50年程度)のおおむね2倍程度に相当する林齢で主伐を行う施業。 |
つる切り |
育てようとする樹木に巻き付くつる類を取り除くこと。一般に,下刈を終了してから,育てようとする樹木の枝葉が互いに接する状態になるまでの間に行う。 |
テクスチャー |
使用する材料の「風合い」や「質感」のこと。 |
鉄筋コンクリート |
鉄筋(表面に凸凹をつけた鉄の棒)によってコンクリートを補強したもの。鉄筋(圧縮力には弱く,引張り力に強い)とコンクリート(圧縮力には強く,引張り力に弱い)がお互いに短所を補ない,地震等の災害に対して強くしたもの。さらに,鉄には熱に弱い,錆びるなどの弱点があるが,熱に強く,アルカリ性のコンクリートがこれを補っている。 |
天然更新 |
自然に散布された種子の発芽や樹木の根株からの発芽など,植林によらずに森林の更新を行うこと。但し,必要に応じてササ類の除去などの人手を補助的に加えることもある。 |
同化 |
生物が外部から取り入れた物質を,その生物にとって生命活動を営むための有用な物質に変化させること。 |
特用林産物 |
森林(林野)から産出される木材以外の産物すべて。うるし,木炭,きのこ等。 |
土留工 |
崩壊した山腹の斜面にある不安定な土砂の移動の抑止等のために設置する構造物。 |
ニッチ |
ハビタットの中で他の生物との関係を通して得られた結果の生活しやすい環境の場。 |
燃料革命 |
昭和30年代の高度経済成長期に起きた急速なエネルギー源の転換のこと。安くて取り扱いの便利な石油・天然ガスなどの化石燃料が大量に輸入され,それまでエネルギー源であった石炭や薪炭に取って替わった。家庭用燃料もみるみるうちに石油やガスへと変わり,昔から家庭で使われてきた薪や木炭はほとんど姿を消した。このエネルギー源の急激な変化を一般に「燃料革命」と呼ぶ。 |
バイオマス |
動植物が生み出す資源の総称。 |
ハビタット |
ある生物種にとって生活しやすい環境の場。 |
ハビタットとニッチ |
ある生物種にとって生活しやすい環境の場をハビタットといい,ハビタットの中で他の生物との関係を通して得られた結果の生活しやすい環境の場をニッチという。例えば,リスにとってハビタットは森であり,ニッチは天敵から逃れやすく,餌をとりやすい木の上となる。 |
ヒノキチオール |
青森ヒバや台湾ヒノキに多量に含まれる抗菌防臭作用の高い成分。保存剤や防カビ剤としても使用されている。国産ヒノキ含まれる量はわずかで,青森ヒバの10分の1程度。 |
フィトンチッド |
樹木をはじめとした植物がつくりだして発散する物質。他の生物の生活や行動に何らかの影響を与えるもの。基本的には人間には良い作用としてはたらき,植物に侵入する微生物や昆虫に対しては,抗菌・殺菌・防虫作用などとしてはたらく。おもな成分はテルペン類という有機化合物。 |
プレカット |
住宅等の建築に必要な柱、梁などの部材を工場であらかじめ加工すること。 |
ペレット燃料 |
のこくずや樹皮を粉砕して押し固めた燃料。大きさは5〜40mm,直径は8〜12mm。 |
分収林制度 |
森林を所有する者・造林または保育を行う者・費用を負担する者のうち2者または3者で契約を結び,森林を造成・育成して,伐採後に収益を一定の割合で分け合う制度。 |
米材 |
米国及びカナダから輸入される木材の総称。ベイマツ(ダグラスファー),ベイツガ(ウエスタンへムロック)等。 |
保安林 |
水源のかん養などの特定の森林の持つ公益的機能を発揮するため,農林水産大臣又は都道府県知事によって指定される森林のこと。伐採や土地の形質の変更が制限される。 |
保育 |
植林してから(更新終了後),伐採するまでの間に育てようとする樹木の成長を促すために行う下刈,除伐・間伐等の作業の総称。 |
北洋材 |
ロシアから日本に輸入される木材の総称。北洋カラマツ等。 |
保護林制度 |
原生的な天然林や,貴重な動植物の保護,遺伝資源の保存等を目的とした区域を定め,伐採の禁止等の管理経営を行うことで貴重な天然資源の保護を目的とした森林国有林野事業の制度。 |
緑の募金の使用目的 |
「緑の募金法」に基づき(社)国土緑化推進機構を通じて,「森林整備」「緑化推進」「国際緑化」の3分野でボランティアが森林づくり,緑づくりをすすめる事業に使われる。たとえば,富士山の台風被害地の自然林の再生,熱帯林や砂漠地域の森林復元など日本の内外でボランティアによる森林づくりの支援のため使われる。 |
民有林 |
国有林以外をいい,個人・企業・社寺等が所有する私有林,都道府県・市町村・財産区等が所有する公有林に区分される。(財産区=市町村が合併される際に,旧自治体が所有していた山林を旧自治体の独立した経営に任せるシステムでその地区のことをいう。) |
無立木地 |
伐採跡地・未立木地。伐採後,再植林していない土地,再植林の予定のある土地。本来は森林であるべき土地だが,木が生えていない土地。 |
木質バイオマスエネルギー |
廃材,樹皮などの木質資源をエネルギーとして利用することの総称。従来からの木炭,薪などの他,近年はペレットストーブ,発電燃料としても利用している。 |
曲げヤング係数 |
変形しにくさ・たわみにくさを表す指標で,値が大きいほど変形しにくくなります。 曲げヤング係数は,木材強度と相関関係があることが知られています。 |
用材 |
各種の製品に加工される木材のこと。用材の他に薪炭材(しんたんざい),しいたけ原木などがある。 |
ラミナ |
集成材を構成する板材 |
流域管理システム |
「流域」を単位として,林業経営者の他,伐採や造林,木材の加工・流通を行う事業者,地域住民等の多くの関係者の合意形成を図り,これらの人々が共通の目標の下に森林づくりのために協力していくシステム。 |
立木 |
土地に生育する個々の樹木。 |
流路工 |
河川や渓流の水の流れを固定し,岸や川底が削り取られないようにするために設置する構造物。 |
林家 |
山林を所有し林業経営を行っている者(山林の所有,借入などにより森林施業を行う権限を有する世帯のこと)。 |
林地残材 |
森林外へ搬出されない間伐材など林地に放置される残材のこと。立木を丸太にする際に出る枝葉や梢端部分も含まれる。 |
林齢 |
森林の年齢。人工林では,苗木を植栽した年度を1年生とし,以後,2年生,3年生と数える。 |
レクリエーションの森 |
国有林には,自然とのふれあい・やすらぎの場として,国民の保健及び休養に広く利用されることを目的に指定したレクリエーションの森がある。レクリエーションの森には,ハイキングや自然探勝のできる森林,アウトドアスポーツのできる森林,四季おりおりの自然観察ができる森林がある。・・・ 「自然休養林」「自然観察教育林」「風景林」「森林スポーツ林」「野外スポーツ地域」「風致探勝林等」の6種類。 |
列状間伐 |
選木基準を定めずに単純に列状に間伐する方法。メリットとして高性能林業機械の導入による作業効率の向上,選木作業の省力化等による間伐経費の削減等が挙げられている。 |
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