木材(用材)需要 供給量 木材需給表 自給率 輸入量

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わが国の木材供給量と自給率

我が国の用材の木材供給量と自給率(丸太換算)

日本の木材需要量をみると、概ね7千万m3程度で推移しています。しかし、住宅着工戸数の減少、さらに、人口の減少等の理由で長期的に見ると木材需要量は減少傾向にあります。

内訳を見ると外国産材(外材・輸入材)が7割強を占め、日本の木材自給率は3割弱に留まっています。長期にわたる木材需要の停滞とそれに伴う価格の低迷などが原因で国産材利用が続いています。

木材供給量と自給率のグラフ

我が国の用材の木材需給状況〜木材はどこから来ているのか〜

我が国の木材需給状況(平成16年) 木材はどこからくるのか 木材の輸入


豊富な日本の森林資源、利用促進のための施策

日本は国土の3分の2が森林で覆われており、木材資源が豊富な世界有数の森林大国ですが、上記のとおりの世界有数の木材輸入国でもあります。 日本の森林の約4割が人工林(育成林)であり、昭和20年代半ばから植林されて成長してきた木々はその多くが本格的に利用可能な樹齢に達しています。その蓄積量は年々増え続けて、量的には充実してきており、人工林では26億m3(平成19年)に達しています。


日本は山村の過疎・高齢化の課題を抱えており、地域の活性化にも繋がる林業の活性化は喫緊の課題です。我が国の森林・林業を再生する指針として策定された「森林・林業再生プラン(農林水産省/平成21年12月)」では、「10年後の木材自給率50%以上」が目指すべき姿として掲げられています。さらに平成23年7月には、森林法の一部を改正し、森林・林業再生プランを法制面で具体化しました。今後、国産材の供給力が強化されることが見込まれます。