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日本の森林
林業と環境保全
木材
木材と住環境
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林業就業者は年々減少傾向で推移,高齢化が進行
〔参考文献・出典〕
総務省「労働力調査」「国勢調査」,林野庁「森林・林業白書」等を参照・検証しながら作成
林業就業者は,林業生産活動の停滞などを反映して,年々減少しています。昭和35年と比較すると,86%も減少し,平成16年度は約6万人となっています。また,この間に高齢化も進行し,林業就業者の3割強が65歳以上の高齢者です。
現在,日本の林業は就業者の減少と高齢化等による後継者(担い手の不足)の問題を抱えています。その影響で,日本各地で放置された森林が見られます。森林の再生のためにも「林業の担い手」が求められています。
林業の担い手を育成する「緑の雇用」事業
「緑の雇用」事業とは,正式には「緑の雇用担い手対策事業」のことをいい,厚生労働省が平成15年度から実施している事業です。林業の知識・技能に関する実地研修等を行い,森林整備の新たな担い手の確保と育成を促進する事業です。平成16年度は1,815人が研修を修了し,そのうち9割にあたる1,658人が林業に就業しました。
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