地球温暖化防止の資料一覧
- 2012 年度の温室効果ガス排出量(確定値)
- 地球温暖化「日本への影響」
- 京都議定書第一約束期間終了 〜基準年比6%削減の目標は達成の見込み〜
- 温暖化対策の新目標、4分の3は森林で
- 気候変動「人為的な活動が影響」と警鐘 IPCC予測
- 日本は第2約束期間不参加で、京都議定書のただ乗り状態に
- 京都議定書第二約束期間における対象ガス追加の決定
- 地球温暖化とは?
- 温暖化による影響
- 温暖化対策がめざすもの
- 京都議定書とは?
- 日本における取り組み
- 利用できる補助金や税の優遇措置について
- 日常生活における温暖化対策◇家庭編◇
- 日常生活における温暖化対策◇自動車編◇
- 今後に向けて 地球温暖化対策
- 温暖化対策に関連する情報入手先一覧
- 京都議定書に関する日本の立場
- 森林は3.8%の吸収源になるか?
- 林野庁における森林吸収源対策の取組状況について
- 2011年度(平成23年度)の温室効果ガス排出量(確定値)<概要>
●.地球温暖化防止 ----------------------------------------------------------------------
京都メカニズムクレジットを加味すると、5カ年平均で基準年 比 8.4%減となり、京都議定書の目標(基準年比6%減)を達成する。
温暖化影響評価・適応政策に関する総合的研究(2014報告書 概要)新たなシナリオに基づく総合的影響予測と適応策、樹木の分布、ヒトスジシマカの分布域の拡大
仮に森林吸収量の目標が達成され、また、京都メカニズムクレジットを加味すると、5カ年平均で基準年比8.2%減となり、京都議定書の目標(基準年比6%減)を達成する見込みとなっている
2020年度に2.8%の確保を目指す
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が6年ぶりに提示した報告書は、世界各国・地域に気候変動の危機を強く訴える内容となった。一部にくすぶる温暖化への懐疑的な見方をきっぱり否定。世界各地で相次いでいる干ばつや猛暑、豪雨、竜巻などは温暖化がもたらす異変だと警鐘を鳴らした。
大久保ゆり(CASA 国際交渉担当) COP17の結果と今後の課題
現行京都議定書では、2008年~2012年を第一約束期間として、代替フロン等3ガス(HFCs、PFCs、SF6)を含む対象6ガス全体の排出量を、1990年比(注1)6%削減することとなっているが…
地球温暖化のメカニズム、地球温暖化の原因、平均気温の上昇グラフなど
南極の棚氷が崩壊、森林火災発生、異常高温、洪水被害、農業・食糧供給への影響、水資源への影響、海洋・沿岸域への影響、自然生態系への影響、社会生活への影響、産業への影響、健康への影響など
どの位の気温上昇で、何にどんな影響を与えるのか?高山植物、マングローブ、稲、サンゴ礁、砂浜、湾岸・海岸施設、高齢者、経済、電力など。安定化濃度とは。
京都議定書の発効、京都メカニズム、共同達成(バブル)、吸収源(シンク)、第2約束期間など
国の役割、地球温暖化防止対策推進大綱、地球温暖化防止対策推進法、エネルギー使用の合理化に関する法律、省エネ法、特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律、オゾン層保護法、フロン回収破壊法、新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法、新エネ法など。
補助金、低利融資、税制優遇など
ひとり当たりの温室効果ガス排出量、テレビ、待機電力、省エネラベリング、環境家計簿など
温室効果ガスの総排出量の中で運輸部門が占める割合も大きい。車の利用時にできる温暖化対策の具体例、エコドライブなど
今後の温暖化対策推進にあたって必要なこととして、環境教育、環境税の導入なども指摘されている。
国(行政)、関連団体(省エネルギー、新エネルギー等)、低金利融資について
真の地球益を考えれば,京都議定書で削減義務を課されていないが世界の排出量の40%を占めている米中を含む主要経済国が参加する,新たな法的な国際枠組みの構築が最善の道。
現状で確保できるのは3.4% 急がれる国産材流通市場の確立 日本の温暖化ガス排出量の推移と見通し
森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法、今後の国際交渉の予定、2006年度の森林吸収量、美しい森林づくりキャンペーンなど。
京都議定書に基づく吸収源活動の吸収量は、2011年度は5,210万トン(森林吸収源対策5,100万トン、都市緑化等110万トン)。これは、基準年総排出量の4.1%に相当する(うち森林吸収源対策による吸収量は4.0%に相当)。
〔参考・引用〕