森林インストラクター試験対策 おすすめ参考書
◆森林・林業白書(林野庁)
森林・林業白書
2,100円(税込)
森林インストラクターは、環境教育推進法の基づく国の登録事業です。そのため試験では、日本の森林・林業が抱えている課題等に関連した出題も少なくありません。それぞれの課題に対する現状と国としての解決の方向性や取り組みなどをしているのかを理解して、ご自身の意見をまとめておくことは、試験対策として重要です。
例えば「我が国の林業の低迷」「我が国の自然災害」「野生動物による森林の被害」「山村問題」「地球温暖化防止と森林の役割」などに関連する出題は頻出です。
そのような課題の概要や最新の取り組みなどを知ることができるのが、森林・林業白書です。森林インストラクター試験対策として、一番におすすめしたい参考図書です。以前の「林業白書」は文章が中心で論文のようでしたが、最近では写真や図も多く掲載されており、一般の方にもわかりやすく、なじみやすい内容・構成になっています。下のサンプル画像をクリックすると拡大します。
◆葉で見わける樹木(林 将之 著/小学館)
葉で見分ける樹木
( 増補改訂版・小学館)
森林インストラクター試験科目の「森林」では、毎回必ず木に関する特徴等が問われる問題が出題されます。その対策として大変役立つ本です。葉の特徴から樹木を検索できるガイドブックで、実物の葉をスキャニングした鮮明な画像とともに葉の特徴と樹種の特徴を解説しています。同じような葉でも見分けるポイントがわかりやすい言葉で説明されているので、初心者でもよく理解できます。小型なので携帯でき、公園の木々などを調べることができ、とても便利です。ちなみに私も森林インストラクターの試験対策学習中には、つねにこのハンドブックを携帯し、通勤時や昼休みには、公園や街路樹を調べていました。私の知る限りは、市販されている同種の本の中では最も優れており、自信をもっておすすめできます。
◆森林インストラクター 入門(林野庁監修/全国林業改良普及協会)
森林インストラクター入門
(林野庁監修)
森林インストラクターに必要な知識と情報がまとめてあります。森林インストラクター試験対策から実践まで役立つ本です。詳しく書かれているので、すべて読むことは難しいと思いますが、試験勉強では、わからない箇所を辞書のように調べたり、曖昧な分野を一読すると、より深い知識が身につきます。


