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日本の森林
林業と環境保全
木材
木材と住環境
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日本の森林面積は約2500万haで横ばい。
日本は森林減少なし。
〜ただし、拡大造林により、人工林は増加、天然林は減少〜
日本の国土の約7割(66%)を占めている森林面積は約2500万haで横ばいです。人工林(=育成林)は昭和41年と平成14年を比べると約30%増えて、1000万haに達していますが、これは戦後の拡大造林によるものです。拡大造林とは、おもに広葉樹からなる天然林を伐採した跡地や原野などを針葉樹中心の人工林に置き換えることで、同じ期間に天然林は約15%減っています。
〔関連リンク〕
日本の林業の現状
日本では成長した森林を活かすべき時代
森林蓄積とは、いわゆる「森林を構成する木の体積のこと」です。上のグラフの通り、日本の森林では面積は天然林の方が多くなっていますが、蓄積では人工林の方が多く、年々着実に増加しています。
下のグラフを見ると、森林蓄積は約40億m3で過去36年間で倍増しています。特に人工林は4倍以上に増えており、約23億m3となっています。
人工林の蓄積が増え続けているのは、戦後の拡大造林で植林したスギやヒノキが成長したことと、
外材(輸入材)が増えたため、日本の森林資源が使われずに余っているのです。
森林を伐らないで守ったり、植えて回復しなければならないのは概ね海外(熱帯林)の事情で、日本とは異なります。今の日本では成長した森林を活かすべき時代なのです。
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